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毎日中央駅周辺で飯を食べ、土産物をあさる日々
やっぱりチーズかねぇ
マグネットやシャツも買ったけどパッとしないなー

まあなんだかんだでようやく帰路です
飛行機は行きとなんらかわりなく
出てきた朝食はまずかったけど……
成田到着ロビーでは麻薬探知犬が出現してくんかくんか
それ系が近くに溢れてただけにちょっとにドキドキしましたw
まあなんにもなかったけどね(´・ω・`)

帰りの新幹線で食べた弁当とお茶が超うまかった
紅茶苦手なんで向こうではコーラばっかりだったんですよ
いい加減渋いお茶を欲していたんで助かりました
寿司をグレープフルーツジュースで食べなければならないのはもう勘弁していただきたいw


ようやく帰宅です
まず一週間ぐらい触れてなかった東方アレンジ聴きます

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土日はすっかり観光モード
まず朝早くにスーパーへ
そして青リンゴやハンバーガーなどで帰国までの朝食を蓄えました
買い物の仕方が微妙に日本と違うので焦りましたがw
洋画とかで見るレジと同じで、自分でコンベアに品物を置いて流すだけですけどね
次の客の品物とどこで区切るんだろうとか一瞬考えましたが、なるほどちゃんと区切り用の物があるのねー

そして昼飯ついでにアムステルダム中央駅付近に観光へ
オランダ名物といえば、チーズ、チューリップ、風車、飾り窓地区、合法な麻薬というところでしょうか

教会とか有名なところを回りましたが、綺麗な建物だなーというレベルで終わってしまうw
まあ仕事で来てるので下調べとかしてないですからねー
歴史を知れば建造物は面白いんですけど……

広場に行けば一面テントの山ができていて、これが全部店なんですよ
服やお土産、アクセサリーに古本、チューリップの球根から訳のわからないガラクタまで何でもあり、なかなか面白いものでした
驚いたのがチーズで、十を越える種類の、ホールケーキよりも巨大なチーズが売ってました
なんだよこの種類と大きさw
ありえねーwww
しかし食べものなので土産としてまた後日買うことに

ホテルでは違うんですが、店のトイレが有料なのには文化の違いを感じました
だいたいどこも50セントでトイレに入れるんですよ
まあ、安いんだけど日本じゃ当然のごとくタダだからなぁ……
ホテルのベッドメイクやタクシーにもチップ払う慣習だし


夜はイタリアンの店へ
ピザとトマトソースパスタを注文……しようとするも店員が呼んでもなか来ない……
結局15分ぐらい店員呼んでましたよ
他の客ばっか行きやがってー!
しかしピザとパスタはどこで食べても味が変わらないですね
ハズレが無くて助かりますが……


飾り窓地区、というのがオランダでは有名な観光スポットです
飾り窓地区というのは、とても危険かつアダルトな地区
路地に窓扉の部屋が並び、室内には赤いライトで照らされた下着姿の売春婦が、通る男性を誘惑する
これも合法でオランダ名物らしいですね
下着が青く光るのはどういう仕組みなんだろうか
交渉次第ですが、50ユーロ~でひと勝負できるそうですよ
英語できないので無理でしたがw

しかしつくづく規制が無いなー
土産で売ってるトランプですら飾り窓地区の絵柄があり、しかもその絵……といか写真なんですが、局部無修正なんですよw
オランダ……恐ろしい国だわー……
少し路地に入ればキノコや葉っぱがいたるところに売ってますしね……
店の入り口にマジックマッシュルームと書いた店もありましたし、夜に開いてるコーヒーショップは大抵がそうだと思います

まあ夜の部はこれくらいで
またマイフレンド!とか言われても困るのでホテルに帰り眠りました
また明日行きまーす

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金曜はホテル街から街にでてみよう、ということで中央駅付近へ
トラムと呼ばれる路面電車で移動です
一時間乗り放題のチケットで2.6ユーロ
仕事が終わってからなので、午後7時ぐらいになりましたが(ただしまだ昼間のように明るい)
いやー町並みが綺麗でしたね
ヨーロッパ独特の家の形状に加え、市街の至るところを流れる運河
その上をいくつもの橋がかかり、数多の船が浮かぶ光景
広場ではオープンカフェに人がひしめき、異国の料理が集う
日本の田舎で生まれ育った私には幻想的とも言えるほどでしたよ

んでとりあえずガイドブックにあった中華料理店に入りました
食べてみたかった炒飯と北京ダック
炒飯は米粒がパラパラで美味かったですねー
しかし炒飯て結構脂っこいものですね
北京ダックは鶏の甘辛煮って感じでしたね
美味しいといえば美味しいんですが、普通のやきとりの方が好みだったかなー
刺激がもうちょっと欲しかったです

歩いて町並みを見るだけでもそれなりに楽しめるため、とりあえずうろうろしているうちに迷子にwww
麻薬が合法と言うだけあって、暗くなると変なのが沸くんですよ
やばいやばいと帰り道を探しているうちに早くも9時を回ってしまい、流石に暗くなりはじめました
イルミネーションが綺麗だなーとかのほほんと思ってる場合ではないのです
軽く死ねるピンチなんです
まあ街中にトラムの線路が走っているので、それを辿れば帰れる道理なんですが、見つけたトラムの乗り場にヤバい兄ちゃん出現
パジャマみたいな格好で座っていて、怪しいなとか思ってたんですよ
そして私たちが乗り場の時刻表を見ようと近づいた瞬間、立ち上がり
「マイフレンド!マイフレンド!」
と、叫びながら近づいて来やがった!
いやいやヤバいだろ!
その陽気さと強引さはなんかヤってんだろと逃走
しばらく追いかけて来てましたが、スピードを上げて人気の多いところに逃げこんてやっと撒きました……
……あー、冷や汗かいたー……
結局別の乗り場から帰り、ホテルについたのが10時過ぎだったかな
そのまま風呂も入らず眠りましたー

疲れたー

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朝6時ぐらいに起きましたが、もう日が昇りはじめてましたよ
つまり日照時間が長いんだなこの国は
と、納得しつつ仕事へ

仕事が終わってから飯を食べるためにスーパーを探しましたが、なかなかみつからず、結局はガソリンスタンドで買うことに(ガソリンスタンドの中で普通に食い物売ってる)
結局買った後でスーパー見つけましたが……明日か明後日行こう
晩飯にサンドイッチを二種と、翌朝飯に菓子パンを二つ、飲み物はコーラを購入
計13ユーロ(1ユーロ125円ぐらい)

サンドイッチは可もなく不可もなくって感じだったんですが、菓子パンは異常に甘かった……砂糖どんだけ入ってんだと言いたい……

……なんでホテルのレストランで食べないかというと高いからです
朝食のバイキングが21.5ユーロ
日本円にして2500円ぐらいかな
確かに美味しいんですがちょっと連日は勘弁な値段でした


よーし、明日は美味しくて安いもの探すぞー

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やっと飛んだ成田からのKLM航空
うわーい何もかも初めてすぎるんでめちゃ緊張
とりあえず乗り込んだよ!


機内食でBeef or fish?と英語で聞かれて微妙にテンパる
昔そんなCMあったよなぁ……Fish onlyとか言われるやつ
んでビーフって言ったら肉じゃがが出てきましたよw
……いや肉は肉だけどさ……なんか……ねぇ?

オランダの時差は7時間
飛行時間は11時間ぐらいだったかな
出発が15:00ぐらいで、現地時間19:00に着いた(日本は夜中の02:00)んですが、まだ普通に明るいのにはびっくり
日本でなら、16:00頃な雰囲気の明るさでしたよ
結局日が落ちたのは21:00ぐらいでした
全部英語で四苦八苦しつつユーロに換金してホテルへ
機内では寝ずにひたすらシレン4してたんで、ホテルでは時差ボケなく眠れました(アホかと)
というわけで一日目は終了~
お休みなさい

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お・か・え・り(はぁと


…………向こうのまとめは今晩にでもまた記事作ります

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プロフィール
HN:
松本 文
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1990/02/23
職業:
人間
趣味:
マンガ・・・・と言いたい
自己紹介:
個人サークル「真茶屋」の店長。ちなみにあやと読む。
従業員は0。
まだまだ私の挑戦は終わらない!
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